IR―個人投資家のみなさまへ―

スタートトゥデイの今後の目標は?

商品取扱高1,950億円(前期比22.3%増)を目指します。

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2017年3月期の取り組みについて

2017年3月期会社計画は、商品取扱高195,000百万円(前期比22.3%増)、売上高69,000百万円(同26.8%増)、営業利益22,140百万円(同24.7%増)、経常利益22,150百万円(同23.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益15,260百万円(同27.3%増)としました。一株配当については配当性向40%を目処に60円を見込んでおります。

商品取扱高の内訳は、ZOZOTOWN事業185,000百万円(前期比26.6%増)、BtoB事業は5,000百万円(同62.4%減)、フリマ事業は5,000百万円(同43.5倍)の計画です。ZOZOTOWN事業は更に受託ショップ17,280百万円(同25.7%増)、買取ショップ200百万円(同71.2%減)、ZOZOUSED12,000百万円(同50.8%増)に細分化されます。

今期も引き続きZOZOTOWN事業が牽引役となります。前期と同様に積極的な新規出店、ブランドとの協業によるポイントキャンペーンを軸に高い成長を実現させていく計画です。その他にも新たな施策を打ち出していくことで、前下期に高まった成長モメンタムを維持させていきたいと考えています。
高成長が続くZOZOUSEDですが、今期は更なる買取強化と効率化の両立を目指していきます。
BtoB事業については今期も引き続き端境期となる見込みです。具体的な出退店計画を開示することはできませんが、運営サイトの出退店時期を鑑みた計画となっています。
2015年12月にローンチしたフリマ事業は、ZOZOTOWNやWEARのデータベースを共有することで、先行するフリマ事業者との差別化を図り、二次流通市場自体を盛り上げていきたいと考えています。

収益面では、営業利益率(対商品取扱高)11.4%(前期比0.3ポイント上昇)を見込んでいます。フリマ事業等の初期立ち上げコストを織り込んでいるため、収益性改善は限定的ですが、ZOZOTOWN事業の営業利益率は限界利益効用からそれなりの改善を想定しております。
なお、プロモーションに関しては、対商品取扱高2%という水準を意識し、新規事業の活性化を中心に投下していく予定です。

商品取扱高の推移

商品取扱高の推移

17/03期通期連結業績予想・配当金

17/03期計画 成長率(%)
商品取扱高 1,950億円 22.3%
売上高 690億円 26.8%
営業利益 221.4億円 24.7%
経常利益 221.5億円 23.9%
当期純利益 152.6億円 27.3%
1株当たり当期純利益 146.9円
1株当たり配当金(予定) 62円

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当社グループの中長期的な経営戦略

日本国内の衣料品・アクセサリー市場(衣料品、靴、履物、和洋傘類、鞄、トランク、ハンドバッグ、裁縫用品、宝石、貴金属を除く装身具等が対象)は約15兆円、そのうち8,800億円程度を広義のアパレルECが占めていると推測されます(経済産業省から発表される商業動態統計調査等をもとに当社で推計)。ただし、当社グループが軸足を置くトレンドマーケットに限れば、市場規模は約9兆円、ファッションEC市場は3,000億円弱(共に当社推計)に過ぎないのが実状です。当社グループは、消費者、ブランド双方にとってより利便性の高いファッションECのインフラを構築し、自ら衣料品・アクセサリー市場におけるEC化率の上昇を促進することにより、中長期的に国内商品取扱高5,000億円達成を目標としております。

当社グループの中長期目標

当社グループの中長期目標

市場拡大戦略

ファッションEC市場に軸足を置き、ZOZOTOWNの拡大を進める一方、EC支援により様々なファッション領域への展開も加速させていきます。

市場拡大戦略